タルト焼いてみたくて、タルト型から材料を揃えたのだけど、タルトストーンだけ手に入りませんでした。
写真はないけど、レモンはシロップ煮にしました。
レモンのシロップ煮は砂糖がえぐいほど入るので、半分はラカントに。
ラカントはカロリー0で砂糖と全く同じように使える天然の甘味料です。
材料を計量してバターを室温に。
タルトはあまり材料をこねちゃダメらしいのですが、はじめてで加減がわからなくて生地がポロポロしてしまう出来に。
後から調べたら、混ぜる時にポールの縁に擦り付ける様にすり混ぜるのがコツだとか。
次回作る時にやってみます。
なんとかまとまり冷蔵庫で寝かせました。
型にバターを塗りタルトストーン代わりのお米を用意。
生地を型に敷いて、お米をセットして焼き上げましたが、お米がタルト生地にポロポロ溢れてしまって大変でした。
次はタルトストーンを用意するぞー。
使い終わったお米は焼き米になってるので、リゾットにして美味しくいただきました。
コンソメと鶏がらスープと牛乳とピザ用チーズでチーズリゾットにしたよ。
余った生地は型抜きクッキーにしました。
生地がイマイチだった割に、きちんとタルトの形にはなりました。
フィリングはヨーグルトババロア。
プレーンヨーグルト1パック
生クリーム1パック
砂糖(ラカント)80g
ゼラチン1袋(5g)
がウチの昔からのレシピ。
ヨーグルトと生クリームは冷たいとゼラチンが混ざる前に固まってしまうので、常温に戻しておくか、耐熱容器に入れて1分程度レンチンで少し温めます。
タルトにヨーグルトババロア入れ過ぎて溢れちゃった。
余った分はココットに入れてババロアとして楽しみました。
冷蔵庫で固めてあらかじめ作っておいたレモンのシロップ煮を飾り付けて完成。
酷い飾り付けだけど、味はとてもおいしかった。
レモンのシロップ煮が良かったです。
タルトの生地と飾り付けについては改良の余地あり。
レモンのシロップ煮はタルトを切り分けてから添えても良かったかもなぁ。
レモンのシロップ煮にもラカントを使ってるので茶色くなっちゃったけど、グラニュー糖とかで作れば綺麗な檸檬色になりそう。
カロリーが怖いので次回作る時もラカント使うけども。