壁紙を貼る前の実験。
気になってることがいくつかあります。
なので事前に実験です。
この間の型紙の端切れと、メモに使ったコピー用紙を使います。
まずは、スプレーのりで綺麗に貼りつくか。
綺麗に貼れました。
ただ、何箇所か液ダレした感じです。
とは言え問題無く貼れました。
スプレーのりは仕事でも使ってるスプレーのり55のミニ缶だったのだけど、同じものだと思っていたら、少しちがいました。
ミニ缶の方はスプレーしたところが薄ら色付く。
紙に透けたり着色しちゃったりする程では無いですが。
のりが塗布されてるか、ちゃんと分かる様になっていました。
ただ液ダレはミニ缶だからかな?
それとも使い始めだったからでしょうか。
多少気になってるけど、たれた所も乾いたら問題無く綺麗に貼れていました。
気になる事その2
時間が経っても捲れ上がってこないか。
スプレーのり55は貼って剥がせる所が良いところではあるんだけど、その分粘着は弱い。
素材の相性で端が捲れ上がって来ないかが心配でした。
壁紙は本物は使えないのでコピー用紙でしたが。
これは長期は確認出来ないけど、半日くらいは様子を見てみたけど大丈夫そうでした。
ばっちり貼れている。
気になる事その3
壁紙と張り合わせた厚紙を綺麗に折れるか。
2枚合わせの紙を折ると内側の紙に皺がよっちゃったり折り目が汚くなったりする時があるので、そうならないか。
張り合わせた紙にデザインナイフの反対側で線を付けます。
溝が付けばなんでも良いんだけど、手元にデザインナイフがあったので。
こんな感じになりました。
定規を当てたまま、溝に沿って折ってみた。
なかなか綺麗に折れている。
よく見たら少しはデコボコしてるけど、このくらいなら許容範囲です。
気になる事ラスト
2枚張り合わせた紙を綺麗に切れるか。
これはまぁ、大丈夫だろうとは思ってたけど、予想通り大丈夫でした。
これで全部の実験が無事終了したので、次は本番です。
スプレーのりは家の中で使いたくないから外で使うので、お天気の良い風のない日に決行です。