卓上手元ライトとミニアイロンとミニアイロン台
自室で作業するのにどうにも手元が暗くて大変だったので100円均一で卓上の手元ライトを買ってきました。
家にある懐中電灯的なものを使ってみたけど、上から照らせないとやりにくい。
これは100円均一のwattsで550円の商品でした。
デスク回り汚くて恥ずかしいですが、これが明かり付けた時。
こちらは消灯時。
写真だと分かりにくいけど、実際はとても手元が明るくなってます。
電源は電池とUSBのどちらか。
私はUSBで付けてみました。
なかなか快適で良い買い物でした。
さてさてミニアイロン。
ユザワヤにチュール生地を買いに行ったら目につきました。
小さいけど本当に使えるアイロンで、税抜き980円でした。
部屋で縫い物する時に便利そうなので買ってみました。
アイロン買ったはいいけど、アイロン台がねぇ、無いんですよ。
ウチは大きい普通のアイロンのアイロン台にも若干不自由してます。
無いわけじゃないんだけど、綿が薄いのか、底の金具の網目の跡がついちゃうんだよねぇ。
使いにくい。
そんな使いにくくて、アイロンと大きさの合っていないアイロン台では困るので、作ることにしました。
ネットで作り方を公開して下さってる方がいたので、それを参考に作ろうと思ったんだけど、材料が揃わなかったのでそこからアレンジして。
私が用意した材料はこちら。
コルクの鍋敷き
キルト芯
両面テープ
綿素材の端切れ
裁縫上手(手芸用ボンド)
手芸用ボンドは写真には写ってないです。
鍋敷きだけ100円均一で買ってきました。
鍋敷きなだけあって熱に強いから良いかなと。
他は家にあった物だけど、最近の100均は手芸用品が充実してるので全部100円均一で揃います。
キルト芯を鍋敷きに合わせて切ったらコルクに両面テープでキルト芯を貼り付けます。
写真でわかる通りキルト芯は二枚重ねで、上のキルト芯の方が一回り大きいです。
平面もサイドも適当に貼りつけます。
布用両面テープではないので粘着は弱いですが動かないように少し押さえられればいいのでわざわざ布用両面テープ買わなくて大丈夫です。
キルト芯が貼れたら表面に綿素材の端切れをはります。
この端切れは鍋敷きの大きさより5センチほど大きめに切ってありますが、細かい計測なんかはいらないです。
どうせ折り込むのでフリーハンドで十分。
切った端切れを折り込みながら両面テープで貼っていきます。
全部貼っても取れそうだったり浮き上がったりするのでアイロンの出番。
綺麗に折り目をつけます。
おお~!アイロンの使い勝手はなかなか良いです。
小さくてもちゃんとアイロンかけられました。
高温になりすぎる事もなかったので自室の狭い空間でも安全に使えそう。
折り目のひだ部分には裁縫上手という裁縫用のボンドで止める程度に貼り付けました。
ボンドは裁縫上手じゃなく100円均一で売ってる手芸用ボンドでもいいんだけど、裁縫上手は使い勝手良いです。
ピタッとくっ付いて浮き上がってこない。
底の部分はこのままだとほつれた糸が出てきちゃうのでもう一枚貼ります。
フェルトだとほつれてこないし貼るだけで良いので便利だと思うけど、手元になかったのでわざわざ買うのも面倒。
なので表布と同じ生地でつくりました。
どうせ裏面なので適当。笑
鍋敷きと同じくらいの大きさに切って、アイロンで端をなんとなく線つけて、適当な感覚を空けて切り込みを入れてあります。
切り込みを入れた部分を内側に手芸用ボンドで貼っていきます。
それを鍋敷きの裏側にがっちり貼ります。
ここは仕上げなので剝がれてくることのない様にボンドは惜しまずたっぷりと。
ちょっと底面がアンバランスではあるけど、ほつれて来なければいいのでコレで良いんです。笑
表面はこんな感じ。
家にあった端切れで作ったので派手だけど、ちゃんとアイロン台として使えるものになりました。
大きさも良い感じ。