独学でピアノは弾けるようになるのか。
ピアノの練習の日記を書くか迷ってたけど書くことにしました。
しかし音の事を文章にできるのか謎なのでカテゴリ作ったは良いけど、このカテゴリ続くのかな。
まあいい。
今は書きたいことがあるのだから。
環境面の事は雑記に書いていたけれど、肝心の練習面の事はあまり書いていませんでした。
練習は毎日少しでもやるようにしています。
仕事もあるし、家族が具合悪くしてるのであんまり時間取れない時もあるのだけど。
ピアノの練習には「大人のためのピアノレッスン」というこのテキストを使っています。
この本は本当に分かりやすく書いてあります。
手のフォームから姿勢、鍵盤に指を当てた時の当たる部分とかも書いてある。
DVDでは練習曲の見本の演奏とか聞けるのですごく参考になります。
最初の方に指のトレーニングの曲が2ページに渡って載っているので、毎日の練習の前後に必ず指のトレーニングの曲を弾いてます。
この指のトレーニングが難しい。
別に難解な曲という訳ではなくてドレドレとかの単純なメロディではあるんだけど、同じ音量、同じリズムで弾くのが難しいんです。
大げさに言うと
ドレ ド レ
みたいになっちゃう。
多分、とても基本的な事なんでしょうけど。
曲の練習は4曲目まで進んだ今も指のトレーニングが一番難しいと感じます。
毎日指のトレーニングをしていて少しはマシになってきたようには思います。
曲はというと、「ちょうちょう」「きらきら星」「歓喜の歌」「オーラ リー」と進んでいます。
タイトルだと分かりにくいんだけど、歓喜の歌はベートーベンの「晴れたる青空~」ってやつです。
「オーラ リー」エルヴィス・プレスリーの「ラブミーテンダー」の原曲だそうです。
今はオーラ リーを学んでる最中ですが毎日の指のトレーニングに合わせて、ちょうちょう、きらきら星、歓喜の歌も弾いてます。
今のところ左手は最大で4つの鍵盤しか使わない単純なメロディなので難しいということは無いです。
右手がちょっと難しい。
初心者向けのテキストなので指の動きも指示してくれてるんだけど、同じ音を弾くときも指が入れ替わったりします。
指示通りに弾くと弾きやすいのだけど、単純に親指から順にドレミファソって訳にはいかないです。
今のところ、両手で弾くことはそんなに大変じゃないです。
曲は誰もが知ってる曲なのに、楽譜がないと弾けません。
しかし楽譜がキチンと読めているわけではないです。
初心者用のテキストなので楽譜にもどの指を使うか簡略的に記入してあるんです。
左手はここから音が変わるというのを見る。
メロディは覚えてるのでそれらの情報だけ見れば弾けるという感じです。
テキストは楽譜の読み方も教えてくれてるんだけど、パッと見て音符がどの音なのか分かるようになるにはまだまだ時間が必要です。
楽譜もきちんと読めるようになりたいな。
上手く弾けたり、きれいに音が奏でられたりすると、とても嬉しくなります。
単に2つの音が重なってるのを聞くだけで感動しちゃったりします。
電子キーボードだけどピアノの音がとても綺麗で音を聞いてるだけでも嬉しくなります。