チャグチャグ馬コを見るべく盛岡城跡公園を目指してましたが、たくさん歩いて足が疲れてしまったので近くの喫茶店でお茶をすることにしました。
小説でも出てくる「ふかくさ」さんです。
チャグチャグ馬コの日だったので、お店の前にテーブルが出ていました。
ケーキセットを注文。
母がモンブランで私はアップルタルト。
ケーキも美味しかったし、コーヒーが格別に美味しかったです。
苦み走った重厚な香りのコーヒーでした。
小説の中では主人公と親戚のお兄さんが2人でコーヒーを飲んで「盛岡いいとこマップ」の作製の話をしていました。
その中で鮭の遡上の話が出てましたが、ふかくささんへの入り口付近の橋に「鮭の遡上」という看板が出てました。
機会があれば鮭の遡上も見てみたいものです。
帰り際にお店の方にチャグチャグ馬コをどこで見たら良いかお勧めを教えていただきました。
なんでも、盛岡城跡公園を過ぎると半数のお馬さんは中津川の河原に降りてそのまま帰ってしまうとの事。
河原に降りたお馬さんを見ることも出来る盛岡城跡公園の角付近か、岩手銀行赤レンガ館の前あたりが素敵な写真を撮れると伺いました。
ふかくさを後にして、盛岡城跡公園に来ました。
公園内のもりおか歴史文化館にお手洗いを借りに入りました。
お手洗いの為にふらっと入った物の、こちらも見ごたえのある展示がありました。
秋祭りの山車はとても迫力あって大きかったです。

公園に戻り、お昼ごはん代わりにベンチで朝買った福田パンを食べました。
普通に美味しかった。
特別なお味という訳じゃなくて、普通にふかふかのコッペパンに自分の好きなクリームなどを塗ってくれている。
なんか懐かしい感じでした。
ブルーベリージャムは小岩井農場のジャムだったみたいで風味豊かでした。
小説で出てきたチョコとピーナッツの組み合わせは間違いないですね。
公園の前の通りに戻り、場所取りをしつつチャグチャグ馬コが始まるのを待ちました。
14キロという長い距離を農耕馬が鈴の飾りを付けてチャグチャグ音をさせながら歩くというお祭りなので、観客も色んな場所に分散されてるみたいでした。
ぎゅうぎゅうに混雑するという感じじゃなくて、空いてるわけでもなく適当に混んでいて見やすいお祭りでした。
始まって最初は・・あれ?チャグチャグ鳴ってない。
大人が乗ってるので飾りつけすると重すぎるのでしょうか。
3.4頭ほど大人が乗ったお馬さんが続き、その後は飾りつけのされているお子さんの乗ったお馬さんが登場しました。
写真だと伝わらないけど、本当に「チャグチャグ」って小気味いいリズムで鳴っていました。
乗ってるお子さんたちも14キロも乗ってるのは大変でしょうに、頑張って手を振ってくれてました。
可愛い仔馬も一緒に歩いてました。
馬コの行列が通り過ぎると、観客の皆さん一斉に河原の方へ。
私も一緒に河原の方に向かいました。
半数のお馬は河原へ降りようとしてるところで、河原の手前の道路で立ち止まって順番待ちをしているところでした。
プーさんを乗せた仔馬がいました。
どの馬さんも重い飾りを付けて14キロも頑張ったね。
馬が大事にされているのが分かるお祭りでした。
小説の中で主人公とお爺ちゃんが散歩しながら語り合った公園です。
城跡公園なのでお城は無いけど、立派な石垣が残ってました。
小田原で見た一夜城の石垣とも積み方が違ってて興味深いです。


お堀の跡には鳥のオブジェがありました。
