トリの独り言

トリが関心を持ったことをつぶやくブログです。あつ森の夢番地はDA-5853-1638-1381

トリちゃんLINEスタンプ計画進行中4

今度は帽子を縫います。

まずは型紙作り。

最初はベレー帽にしようと思ってたのでこんな型紙にしてみました。

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f:id:a_yellow_bird:20230108145612j:image余りのフェルトで縫ってみると
f:id:a_yellow_bird:20230108145759j:image何か違う。
f:id:a_yellow_bird:20230108145748j:image今度はこんな型紙にしてみた。
f:id:a_yellow_bird:20230108145802j:imageまた余り布で
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f:id:a_yellow_bird:20230108145751j:imageこれはこれで可愛いけど、何か違う。

目指してるのはコレなのです。f:id:a_yellow_bird:20230108150250j:imageフェルトでつくる小さな帽子なのでこんな風にクタッとさせるのは無理だけど、雰囲気を出したいのですよね。

ベレー帽型は諦めて、キャスケット型にしてみます。

ツバは要らないので、型紙はこれだけ。f:id:a_yellow_bird:20230108145735j:image

6枚どりで縫っていきます。
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f:id:a_yellow_bird:20230108145744j:imageフェルトを切って縫い合わせて、帽子の下の部分には黒のバイアステープを縫い付けました。

ポンポンの代わりにダイソーでコレを購入。
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白のポンポンを縫い付けてみると
f:id:a_yellow_bird:20230108145851j:imageなかなか良いです。

ポンポン部分を手芸屋さんに探しに行っても無くて、自分で毛糸で作るには小さすぎるしどうしようと思ってたけど、ダイソーにあって良かった。

被せてみたらいい感じ!
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ただ、もう少しだけ大きなサイズにしたい。

というのも、ピッタリだとウィッグに帽子の跡がついてしまいそうな気がして。

髪の毛に帽子の跡がついたら嫌なのはニンゲンもドールも一緒です。

 

型紙を調整して本番のフェルトで。
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f:id:a_yellow_bird:20230108145625j:image縫い合わせていって膨らみ部分の縫い代に切り込みを何箇所かいれまします。

試作は雑に縫ったけど、コレは本番なので丁寧に仕上げていきます。

頂点のとんがった部分を、糸を切らないようにカット。
f:id:a_yellow_bird:20230108145608j:imageアイロンでフリクションを消しつつ縫い代を開きました。

フェルトだからアイロンでも縫い代は開きにくい。

低温で指をアイロン台にして頑張りました。


f:id:a_yellow_bird:20230108145628j:imageポンポンを付けて、バイアステープを縫い付けて、バイアステープがひっくり返らないようにステッチを入れ完成!

バイアステープは切ってもほつれて来ないから扱いやすくて帽子の雰囲気もよく出るけど、硬くて手縫いでは縫いにくかった。

とは言え、うちのミシン壊れちゃって使えないので手縫いで頑張るしか無い。

黒い生地に黒い糸で縫ってるから縫い目が見えなくて大変だったよ。

被せてみました。
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f:id:a_yellow_bird:20230108145616j:image思ったように出来ました。

トリちゃんのお洋服はこれにて完成とします。

次はスタンプにするための写真撮影だ〜!

どんなスタンプにするか、どんなポーズにするか。

ちょっと考えます。

トリちゃんLINEスタンプ計画進行中3

刺繍が全部終わって型通りに切りました。f:id:a_yellow_bird:20230105223828j:image袖の部分を切りっぱなしじゃなくて折り返しました。

試作ではなく本番なので細かく刺繍した。

茶色の刺繍のほかにベージュ色でステッチを入れて、ポケットも縫いました。

ポケットと胸元のホック部分は黄色で刺繍した。

この黄色の刺繍が一番細かくて大変でした。

刺繍の作業が一番時間かかったし、肝心な部分でした。

f:id:a_yellow_bird:20230105223825j:imageコートを縫い合わせるのは簡単。

分厚いけどフェルトは扱いやすくて良いです。f:id:a_yellow_bird:20230105223835j:imageフードもつけて。
f:id:a_yellow_bird:20230105223832j:imageアイロンでフリクションの線を消しました。

だいぶ印象がかわります。

着せてみるとこんな感じ。
f:id:a_yellow_bird:20230105223838j:image前身頃に面ファスナーつけてないので前が開いちゃうかなと思ってたけど、付けてなくても自然にしまってる。

面ファスナーなくてもいいかな?
f:id:a_yellow_bird:20230105223841j:image後ろはこんな感じ。

アップにすると粗が目立つけど、小さいから私の技術だとこれが限界。

そこそこ満足が行く出来になりましま。

トリちゃんLINEスタンプ計画進行中2

ねんどろいどどーるの体が届きました。

前回、前々回の試作品のコートを着せてみたところ、前々回の型紙の方がサイズ感が良かったので前々回の型紙を採用とします。

最終試作を100円均一の白のフェルトで縫います。

型紙から書き写して。

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切り取り
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刺繍するところの目安を書きました。
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模様の部分は大きさがずれないように、こういう抜き型を作ってみた。
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それを使って転写したけど、抜き型に使った紙が薄っぺらかったから、途中でインクの水分に負けて破けてしまいました。
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線に沿って刺繍をして。
f:id:a_yellow_bird:20230104010036j:image実は線を書いてるペンはフリクションなので、アイロンをかけたら消えます。

刺繍の終わった生地を縫ってコートの形にして、アイロンをかけました。

着せてみたらこんな感じ。
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そして気づいた。

模様がね。

胸の部分と裾の部分を同じ大きさにしてしまった。

本来は裾の方の柄の方が大きいので

本番は少し大きくしなければ。

f:id:a_yellow_bird:20230104011018j:imageそれを踏まえて抜き型を厚紙で2種類作りました。

細かく模様を描いても切り抜けないし、その通りに刺繍するのは困難だと最終試作で解ったので、バッテンの目安だけにしました。

線の部分の刺繍も試作は一本線だけど、目指してるコートは本当は2本線で内側は点線。

さすがに内側の点線は綺麗に等間隔で小さく縫うのは難しいけど2本線には出来そう。

 

もう一つ気づいたことが。

線を書くのに使った紺色のフリクションだと茶色い刺繍糸と色が重なって見にくい。

刺繍するのに見にくくて綺麗に出来ない。

なのでピンク色のフリクションを用意しました。f:id:a_yellow_bird:20230104011706j:image

そして切る前に刺繍した。

この方が刺繍しやすかった。

刺繍の仕方なんて分からないけど、案外なんとかなるもんですね。

本番用のフェルトは100円均一のフェルトより白っぽい感じ。

今日はここまでにします。

刺繍だけで大分時間がかかりました。

 

トリちゃんLINEスタンプ計画進行中1

まず、ゲーム内の自キャラの髪型をウィッグに寄せました。

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この髪型、やってみたら可愛くてめちゃくちゃお気に入りになりましま。

なんで今までこの髪型にしてなかったんだろ。

そして、この顔に似せてねんどろいどフェイスメーカーでお顔を注文。
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まったく同じには出来ないけど、目の色とかはなかなか良い感じかな?

次にどのお洋服にするか。

自キャラが普段着ているお洋服の中から、素人の手縫いでなんとかなりそうな、こちらを選びました。
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素材的にフェルトが良さそう。

早速、適当に型紙を作って縫ってみます。

この時点ではねんどろいどどーるの体は届いて無かったので、オビツ11のボディに合わせてます。
f:id:a_yellow_bird:20221226002045j:imageフェルトだから縫い代があると腕の関節の辺りがゴワつくと思って、袖も一体化したデザインにしました。

試作品用に色んな色のフェルトを用意しました。

フェルトは縫いやすいので、すぐ縫えます。

着せてみるとブカブカだったので型紙を調整して、再度縫ってみた。
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f:id:a_yellow_bird:20221226002127j:imageなかなか良いけど袖が長い。そして綺麗なAラインではない。
f:id:a_yellow_bird:20221226002048j:imageフードもつけてみたけど、やっぱりちょいラインが気に食わない。

試作3つ目。
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f:id:a_yellow_bird:20221226002055j:imageなかなか綺麗なラインになりました。

この先はねんどろいどどーるの体がないと調整できない。

とりあえずお洋服はここまで。

 

そうこうしている内にお顔が届きました。
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ウィッグをつけてみたけど、どうかな?

服のせいか、自キャラぽさはあんまりかんじません。

私のゲーム内のキャラはキイロイトリという名前なので、この子はトリちゃんという名前にします。

 

そして念願のねんどろいどどーるの、体が届きました。

蘭ちゃんはオビツ11のボディのまま、蘭ちゃんの髪に戻ってもらって、トリちゃんはウィッグとハリポタのお洋服に。
f:id:a_yellow_bird:20221226002124j:image合わせて蘭ちゃんも前に作った制服に着替えました。

着替える時にハリポタについてた靴下を無くしてしまって焦ったけど、袋のセロテープで私の袖に張り付いてた。

f:id:a_yellow_bird:20221226002101j:image見つかって良かった!

LINEスタンプを作りたい。

この間ウィッグをカットして、このようになった蘭ちゃん。

この蘭ちゃんを見てて思った。

蘭ちゃんの写真でLINEのスタンプを作りたいなと。

実は前も作ったことがあって、今も自分で使ってたります。

LINEスタンプメーカーというアプリがあって、自分で描いた絵や写真をスタンプにできます。

審査があって当然二次創作はダメ。完全オリジナルな物のみ審査を通過できるようです。

クリエイターズとして販売も出来るようだけど、自分で使うだけなので以前は一般販売無しの非公開スタンプを作りました。

今回も自分だけ使えればいいので一般販売無しで作りたい。

 

が、いくらウィッグを被ってるからって蘭ちゃんは蘭ちゃん。

このお顔な限り版権的に無理でしょう。

なのでオリジナルのドールを作ることにしました。

とはいえ顔が印刷じゃない本格的なドールは私にはちょっと敷居が高い。

なのでねんどろいどフェイスメーカーでお顔を作ることにしました。

nendoroidfacemaker.com

登録しないといじることが出来ないのだけど、お顔2つと送料込みで1,500円ちょい。

お安いです。

印刷なのでお顔の印刷部分がツヤツヤらしいです。

せっかくなので長年遊んでるドラクエⅩの自キャラに寄せて作ることにしました。

このお顔。

問題は耳!

顔は再現できても、この耳の再現は出来ません。

・・・ドラクエⅩは人間にもなれるんですよね。

なので人間の方のお顔に寄せることにしました。

とはいえ私のキャラクターのキイロイトリはエル子も人間も同じ顔です。

髪の毛は蘭ちゃんに被せてるこの間前髪を切ったウィッグを使う予定なのでゲーム内で人間になって、ウィッグに寄せた髪型にすればいいだけです。

 

ねんどろいどフェイスメーカーでこのお顔に寄せた顔を作って、もう一つは笑い顔にして注文してみました。

が、なぜかマイページの注文履歴はない事になってる。

注文したんだけどなぁ。

コンビニ払いでまだ支払ってないから表示されないのでしょうか。

今夜支払ってみます。

 

そして不安はもう一つ。

このお人形を作ったところで・・・LINEの審査に通過できるでしょうか。

ねんどろいどフェイスメーカーで作ったお顔の版権ってどうなるのでしょう。

パーツを組み合わせて好きに配置してオリジナルのお顔を作るので、オリジナルだと認められるのか、ねんどろいどの商品だよって事でダメなのか。

う~む。

やってみないと分からないけど一つ言えることは、スタンプ作れても作れなくてもどっちにしても、ドラクエⅩの自キャラに寄せたお人形が欲しいという事です。

審査通らなくても後悔はない。

オビツろいど改造。

お人形の頭部のみの写真があるので苦手な方は注意です。

 

この蘭ちゃん。

f:id:a_yellow_bird:20221124201524j:image頭がとても重いのです。

普通のねんどろいどのキャラクターたちよりも髪の毛の量が多いせいだと思うのだけど、とにかく重量バランスが悪い。

この髪の毛はとても可愛いのだけど、お洋服を着せ替えるときも、ロングの髪の毛が硬くて邪魔で。

帽子を被せてあげたくても角が邪魔で。

そこが可愛くもあるけど、柔らかくて軽い髪の毛に変えたい。

そう思って用意したのがこちら。

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ねんどろいどのカスタムヘッド。

そしてウィッグ

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ねんどろいどに合うサイズのウィッグはなかなか売ってないので貴重品です。

蘭ちゃんの別の表情のお顔に早速被せてみると

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うーむ・・・鬼太郎かな?

これは前髪を切ってあげなければ。

ウィッグの手入れや前髪の切り方を紹介してくださってるサイトさんを色々見たのだけど、皆様それぞれにやり方があるみたい。

美容師さんが色々なやり方で髪を切ってくれるのと同じなのかも。

ウィッグにも髪質とかあるみたいです。

とりあえずは手持ちの眉毛ハサミで切る事にして、100円均一ですきバサミも買ってきました。

万が一、顔にハサミで傷がついたら嫌なので

カスタムヘッドのお顔に変えました。

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余計なところは切らない様にヘアピンで留めて慎重に。

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結構思い切ってバッサリ切ってみた。

蘭ちゃんのお顔に変えて微調整して。
f:id:a_yellow_bird:20221124202553j:imageどうでしょう。

ちなみにお洋服はねんどろいどどーるのハリーポッターの制服です。
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蘭ちゃんの体をオビツ11からねんどろいどどーるに変えようと思ってます。

ちょうどgirlの体が再販の予約受付してたので注文してあります。

裸だと可哀想なのでハリポタの制服も買ってみたのだけど、オビツ11に着せたら着れました。

ちょっと蘭ちゃん度は薄れたけど、可愛くてお気に入りになりました。
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谷川岳の紅葉を見に行ってきました。

旅行を思い立ったのは3日前。

日帰りで谷川岳の紅葉を見に行こうと思ってたんですが、全国旅行支援が始まったのでじゃらんで検索したら水上温泉のホテルじゅらくに1部屋だけ残ってたので宿泊することにしました。

行ったのは2022年10月15日の土曜日。

何故か最近群馬県にばかり旅行に行ってるので、お馴染みの高崎線グリーン車で高崎まで。

高崎からは乗り合わせが悪く水上までの直通電車が無かったので、両毛線から上越線に乗り継いで水上駅に行きました。

駅名の看板がカッコいい。
f:id:a_yellow_bird:20221017100834j:image駅舎も新しくて綺麗でした。

トイレに入ってる間にバスが行ってしまった。

電車の時間に合わせてバスが接続してるようなんですが、電車が到着してからバスが発車するまでが短すぎる。

逃したのが10時45分で次のバスは11時35分。50分ほど時間が空いてしまいました。
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しかし後から考えると結構ラッキーでした。

家族からの事前情報だと谷川岳ロープウェイは紅葉の時期はとても混んでいるらしい。

昨年行った方のブログによると、ロープウェイに乗るまで1時間程度並ぶとか。

車で行こうものなら駐車場に入れずに大渋滞・・・という事だったのだけど。

この日は連休の後のせいか水上駅前も人はまばらで、バイクでツーリングに来た方たちとか、登山の方はちらほら見かける物のロープウェイで紅葉を見に来た様な方はあまりいませんでした。

あれ?混んでるって聞いたけどなと思いつつ、バスを待つ間に駅前のお土産屋さんでお饅頭を買って美味しくいただきました。
f:id:a_yellow_bird:20221017100840j:imageもちもちの皮にあっさり目のあんこでとても美味しかったです。
f:id:a_yellow_bird:20221017100822j:imageバス停の前の待合所っぽい建物にこんな看板がありました。

サンドイッチマンタカトシが来たことがあるのでしょうか?

バスの時間が近くなったのでバス停に行くと、一人旅のおばさまがいらしてバスとロープウェイの往復チケットが駅の観光案内所で売ってると教えてくれました。

慌てて買いに行っておば様と一緒にバスに乗り込みました。
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バスとロープウェイをご一緒したんですが、お話を伺うと80代の方でした。足腰もしっかりしててお若くてお話は面白いしでとても80代には見えなかった。

水上の近辺にリゾートマンションを持っていて何度も来ているようで、歩いていける観光地とか教えて貰いました。

ロープウェイは事前の予想に反して全然混んでませんでした。
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丁度見ごろの土日で天気にも恵まれたのになんで空いてたんだろう。

何にせよ、バスに乗り遅れたおかげでおば様とも巡り合えて、チケットの事も教えて貰えて、お話も楽しくさせて貰えてロープウェイは空いてるタイミングだしでラッキーでした。

ロープウェイを降りておば様にお勧めしてもらったリフトに乗りに行きました。

おば様は乗らないらしく、ここでお別れでした。
f:id:a_yellow_bird:20221017100843j:image遠目で見ると大したことない角度に見えますが、実際にリフトに乗ったら垂直を登ってるような感覚になる角度でした。

紅葉は今一番の見ごろって感じでした。

先ほどお別れしたおば様によると、ここの紅葉が赤ではなくて黄色っぽいのはブナの木が多いからだとか。
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f:id:a_yellow_bird:20221017100828j:imageリフトの上の山頂にはお社がありました。

その後ろの岩に登ってる人がいっぱいでした。

山頂はとても気持ちが良くて谷川岳の深い山が間近に迫ってくる感じで雄大でした。

帰りのリフトは角度が急で山から転げ落ちる気分でした。
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f:id:a_yellow_bird:20221017100812j:imageぐんまちゃんがリフトに乗ってました。
f:id:a_yellow_bird:20221017100727j:imageロープウェイ乗り場のところのレストランでキノコ蕎麦を食べました。

このキノコがすごかった。

写真だと良く分からないけど、大きなナメコにヒラタケにと沢山キノコが入っていてとても美味しかったです。

下りのロープウェイからの景色。f:id:a_yellow_bird:20221017100808j:image

ロープウェイは2本のロープで支えられていて、安定感があり高いところが苦手な私でも怖くなかったです。

リフトはちょっと怖かった。

谷川岳ロープウェイの詳細はこちら。

www.tanigawadake-rw.com

 

バスで水上駅に戻ると、なにやらたくさんの人が。
f:id:a_yellow_bird:20221017100733j:imageホームにもたくさんいたし、道にもたくさんの人。

鉄道ファンの方々でした。

話を聞くと珍しいディーゼルの電車がいるんだとか。

トリも一枚写真に収めてみました。

他の車両をけん引する先頭の車両だとか。

 

ディーゼル車両を見つつ、水上駅から徒歩10分。

今夜宿泊のホテルジュラクに到着です。

www.hotel-juraku.co.jp

外観は古いですが中は綺麗にリフォームされてました。

昭和生まれのトリ的にはジュラクというとマリリンモンローみたいな恰好の女性が「ジュラクよ~ん」って言ってるCMを思い出します。

ホテルの中で色々イベントや遊ぶところがあって賑やかに1日楽しめるようなホテルのイメージでしたが、実際には落ち着いたのんびりできるお宿でした。

かといって何もないわけではなく、散策できる屋上庭園あり、地元のイラストレーターさんのイラストが展示されたギャラリーがあり、サックスの生演奏とか落ちついて楽しめるような催しをやってました。

滑り込みで予約できたお部屋はこちら。
f:id:a_yellow_bird:20221017100721j:image景色は少し残念だったけど、お茶のセットにコーヒーミルと豆がついていて、自分でコーヒー豆を挽いてコーヒーを淹れられる様になっていました。

挽きたて豆で淹れたコーヒーを飲むのは初めてだったんですが、とても美味しかったです。

あまりに美味しかったので、後日、家にもコーヒーミルを買ってしまいました。

挽きたてのコーヒーは香り高いお茶のような感じです。

 

夕食はバイキングだったんですが、トリは前日に出来た台風の影響で喘息が出ちゃっていてせっかくの美味しい食事なのにアルコールは飲めず。
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歌はないけどコールドストーンみたいにアイスクリームを作ってもらいました。f:id:a_yellow_bird:20221017100745j:imageさっぱりしてて甘くて生き返った気がしました。

疲れが癒されたとも言いますね。

 

翌日は周辺散策をしつつ道の駅に行きました。
f:id:a_yellow_bird:20221017100831j:image

道の駅でお土産を買った後、月夜野ビードロパークに行きました。

www.vidro-park.jp

f:id:a_yellow_bird:20221017100825j:image丁度お昼だったのでまずは腹ごしらえ。

ポテトと丸いお餅が入った焼きカレーにピクルスがついてました。

とても美味しかったので今度家で真似してみようかなと思ってます。

 

写真はないのだけど、月夜野ビードロパークはすごい所でした。

職人さんがガラス製品を作っているところを間近に見学ができます。

しかも無料。

凄く興味深くて集中して見学したので写真撮るのを忘れてしまいました。

機会があったらまた是非行きたいです。

行きは最寄駅から15分ほど歩いて行ったのですが帰りは上り坂が続くのでタクシーで帰ろうと、案内所にタクシーの事を聞きに行ったら、案内所の方が駅まで送ってくれました。

すごい親切!

おかげで乗りたかった電車にも間に合いました。

この写真は帰ってきてから家で撮ったのだけど、お土産にお得品コーナーからコップと箸置きを買ってきました。
f:id:a_yellow_bird:20221017100753j:imageマウスパッドは道の駅で買った物です。

最後に高崎駅でだるま弁当を買いました。
f:id:a_yellow_bird:20221017100849j:image味がしみしみでとても美味しかったです。

良い旅行でした。